永田歯科TEL045-958-0778

永田歯科では親知らずの抜歯や顎関節症の治療などを提供しています 
〒241-0803 神奈川県横浜市旭区川井本町73

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歯科口腔外科
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 親知らずなどの難抜歯
歯科口腔外科は、一般的に知られる「虫歯」「歯周病」などの治療や「入れ歯」「ブリッジ」などでの補綴（ほてつ）とは違い、お口の中や周囲の隣接する組織に起こる、いろいろな疾患に対応する診療科です。

最も遅く生えてくる永久歯である親知らず（智歯）は、生えてきた状態によって抜歯するか残すかは判断しますが、一般的には正しく生えてくることは稀、部分的に生えたり埋まったままの状態の人が殆どです。

  
また、歯の周辺にプラークが溜まりやすく、歯肉/頬の腫れ・智歯周囲炎などの原因ともなるため、親知らずの周囲を洗浄し抗生物質を服用して症状を沈静化した後に、親知らずを抜歯していきます。
なお患者さんの状態によっては、鶴見大学歯学部付属病院など提携する施設にご紹介状を書くケースもあります。


 顎関節症の治療
顎関節症は、口を開閉するときに動く顎の関節に「顎が痛い・顎の関節で変な雑音がする・口が開かない」などの症状が見られる病気です。
このような方は、マウスピースを使ったスプリント療法や咬合改善を行っていきます。		  


 口内炎の治療
口内炎の治療は、口内炎の部分に副腎皮質ホルモン剤などのステロイド剤を含む軟膏を塗ることと、口の中を清潔に保たせるために殺菌・消毒効果のあるイソジンなどのうがい薬で対応していきます。  


 「歯ぎしり」と「いびき」の治療
歯ぎしりの原因は、ストレスによって起こるという説が有力です。
歯ぎしりが酷くなると、噛み合わせが悪くなるだけでなく、歯がお互いに摩耗してしまうなどのトラブルも生じます。

歯ぎしりが原因で引き起こされるトラブルを防ぐためナイト・ガード(マウスピース)を付けて就寝します。
このナイトガードは、歯ぎしりだけでなく“いびき”にも有効です。

  
なお、ナイト・ガードの治療は経過を診ても変化が認められない場合は、鶴見大学歯学部付属病院など提携する施設にご紹介状を書くケースもあります。

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